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ハワイ島 Hilo 日系移民のお話 2

今日はハワイ島Hiloに住んでいる日系の方々の生活などを
お話しますね

私は、ハワイ島Hiloで初めて日系移民の方々に出会いました。
そこで、話をしたり、お家にお邪魔したりして強く感じたことは、
皆さん「日本の文化をとても大切にしている」ということです。

1世〜3世の年配の方のお家には、日本の家具や仏壇などがあり、日本の
おばあちゃんのお家のような雰囲気があります。アメリカにいるのを忘れて
しまうかのような感じです。 私が驚いたのは、畳が敷いてあるベッド
日本のようになかなか床で寝る習慣もないし、一般家庭では和室がある
お家はないのですが、やっぱり畳が恋しいのでしょうか日本家具を
売っているお店では、ベットの底が畳張りのものがあり、とても人気だと
いうことでした。日系の方だけではなく、白人の方にも人気で売れていた
そうですよ

子供がいる家庭では、お雛様や鯉のぼりは当たり前。「ガールズデー」
「ボーイズデー」と言って、3月と5月前後には、お雛様や鯉のぼりを飾り、
家族・親戚・お友達を呼んでみんなでパーティーをします日本では、
スペースの問題もあって簡易化されたものが多くなっていますが、Hilo で
お庭にあげられている鯉のぼりは立派なものばかりでしたよ 日本の
雛あられのようなお菓子も、日系のスーパーでは普通に売られているのです。

お正月には、杵と臼を使って餅つきをします。この時も親戚や友達を
呼んでパーティーをします。パーティーと言えば、Hiloには「Hibachi」(火鉢)
という言葉が残っていて、「hibachiをしよう」とは、お庭で七輪を使ってBBQを
することなんです。その光景にもびっくりしましたね〜 私の世代(30代)で
は、なかなか七輪を使うことはないですからね。

もうひとつお呼ばれしてびっくりしたのは、厄年パーティーです。家族や親戚に
厄年の人がいると、その人の厄を取り払ってあげる目的で、みんなで集まって
パーティーをするのです日本ではそのようなパーティーで親族が集まるこ
とはないと話すと、すごく驚かれ、いったい何を受け継いでいっているのだ
と叱られたこともありました

遠く離れたアメリカ・ハワイ島で、自分達のルーツを忘れず絶やさないように
と、日本にいる日本人よりも大切に大切にその文化を受け継いでいっている
ことに、とても胸が熱くなりました。私の母がHiloに来た時に、「ここには日本
で忘れてしまったものがあるような気がする」と言っていたのがとても印象に
残っているのですが、こういうところからきているのでしょうか。もちろん母の
滞在は短かったので、Hiloの日系文化を知ることもなく、このように感じたの
でした。

また、次回に続きます・・・

あっ、その前に、次回は「冬季限定フレーバー」のお知らせの予定です。
もちろん、日系移民の話もまだ続きますので、ぜひお楽しみに

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