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冬場のアイスクリームづくり

おはようございます!

今日も寒さはありますが気持ちの良い晴天ですね!

本日も工房直売10時〜17時半にてオープンしております。

 

この時期は暖かい時期に比べると、直売のお客様の流れも、発送のご注文もかなりゆるやかになります。 それでも、晴れの日の週末は冬であることを忘れてしまうぐらい沢山のお客様が来てくださることも多く、ギフト発送やお取扱い店さんからのご注文もけっこうコンスタントにあるので、とても有難いです。

 

作る方はどうかと言うと、量は春夏に比べれると大きく減りますが、夏とはまた違った手間のかかるフレーバーが増えるので、なんだか毎日すごく忙しいです。

夏のように”とにかく作らなければ”と言う状態ではないのですが、今の時期の限定フレーバーをはじめ、アイスケーキやスペシャルメニューと、仕込みや先の段取りでやることが引っ切り無しで、冬もスタッフ皆ノンストップで動いている感じです。

 

そんな冬は我々にとって何が良いか? と言うと、気温が低い状態で安定するので、とにかくアイスクリームが作りやすいんです。

だから、この時期には手の込んだフレーバーが作れたり、ラム酒をたっぷり使うラムレーズンや、ショコラのようにクーベルチュールを使うフレーバーは温度コントロールがとても肝心なので、この時期ならではのフレーバーになります。

 

今の限定フレーバー、ティラミスも手間の多いフレーバーの一つです。
アイスクリームは当然温度が上がれば溶けてしまいます。 だから、我々が作る時は、時間との勝負になってきます。 ティラミスは仕込みもそうなのですが、アイスクリームにしていく段階での手数も非常に多いので、このフレーバーも気温の低い時期に作りたいフレーバーの一つなのです。 慣れたメンバーがいる時には、秋や春先にも作りますが、やはり今の時期の方が安定した良い状態で仕上げることができます。

 

そんなティラミスはこんな工程でつくっていきます。

まずはティラミス用のカラメルソースを程よい苦味を効かせてつくります。このカラメルソースの仕上がりに合わせ、これように焙煎してもらったエスプレッソを2度抽出し、カラメルソースと合わせていきます。 カラメルとエスプレッソの苦味と旨みを調節し、そこにクラッカーがしっかり浸かるようひたし暫くおきます。 同時進行で、クリームチーズに少しレモンの酸味を加え、牛乳・生クリームのベースに合わせ溶かしていき、ティラミス用のベースを作っていきます。 この二つをフリージングしながら合わせていき、程よくカカオパウダーを絡め、仕上げます。

 


自分で言うのも可笑しいのですが、これを溶けないように短い時間の中で良い状態で仕上げるのは、慣れていないとなかなか大変なのです。

 

そんな工程を思い浮かべながら、味をしっかり吟味しながら召し上がっていただけたら、もしかしたらより美味しく楽しく食べていただけるかな?と思い書いてみました。

 

是非、細かい味を感じながら食べてみてください。

この週末も皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

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